ブランク明けの復職に失敗!情報収集は大事でした

看護師復職失敗体験談1

看護師のブランク明け復職に失敗した私の体験をご紹介します。

私は看護学校を卒業し、地域の中核病院で入院病棟勤務の看護師として働いていました。

入職3年目で縁あって今の旦那と結婚。ちょうど仕事が面白くなってきたところでしたし、旦那の仕事も多忙な時期でしたので、妊活はもう少し先にしようということで、そのまま働いていました。

結婚3年目に子どもを授かり、ちょうどその頃に旦那の転勤が決まったこともあり、それまで6年間勤務していた病院を辞めて旦那の転勤先についていきました。

無事出産を終え、転勤先の環境にも慣れてママ友もそれなりにできた7年後。子どもも少学校にあがり、時間的な余裕ができたこと。子どもの将来や家庭の将来設計を考えて私も働くことに旦那と相談して決めました。

働くといっても看護師しかやったことが無い私ですから、せいぜい近所のスーパーのパートか、看護師として夜勤の無いパートで働くくらいしか思いつきませんでしたので、とりあえず新聞の折り込み求人チラシやハローワークに通って仕事を探しました。

やはり看護師の求人は多くあり、スーパーのパートと比べても給料が良いので、週3〜4日勤務、夜勤なしの病院で働くことに決めました。

子育てのこともあるので、面接では夜勤と残業はできないこと。そして子どもの怪我や病気などで緊急に早退したり休んだりしてしまう可能性があることを伝え、それでも働かせてもらえるかを確認して了承してもらえたので早速復職することにしました。

幸い同僚には同じ年代の子どもを持っている人もいて、ブランクがあった仕事面でのフォローも、子育ての相談なんかもできて、最初のうちはとても働きやすかったです。

ところが入職して3ヶ月を過ぎた頃に同僚が二人離職してしまいました。理由は待遇が改善されなかったこと。

以前働いていた中核病院とは違い、看護師の配置基準がパートも入れてギリギリというところでしたので、特に夜勤をしている同僚看護師の負担はとても大きかったのです。

ブラック病院というわけではないのですが、なかなか看護師人材が集まらず、働く側の負担が大きいということに後から気づいたんですが、同僚の離職後、私にも正職員として働いてくれないかと打診がありました。

当然ですが三交代に残業付きという長時間勤務は無理。そのことは最初から伝えていたことだからとお断りをしたところ、「もう少し患者や病院のことも考えて欲しい」とか、「あなたが短時間勤務なので他の看護師に負担をかけている」というような、こちらの責任とは思えないことを事あるごとに言われるようになりました。

同僚は口に出して言ってくるわけではないのですが、多忙のストレスをなんとなく態度や嫌味っぽい会話であらわしてくるようになり、最初働きやすかった環境が、一気に辛い環境へと変わってしまったのです。

結局その病院ではパワハラまではいきませんが、それに近いことをされたり、同僚との関係が悪くなったこと、正職員にならないなら辞めてくれないか発言まで飛び出し辞める羽目になってしまいました。

こんなことなら事前にもっと就業先の経営状態や労働環境を調べてから決めればよかったとその時は後悔しました。

看護師不足は全国的なことだとは知っていましたが、私自身、甘く考えていました。

これから復職を考えている方には、是非事前調査をしっかりやって入職先を選ぶことをおすすめしたいです。

ハローワークや広告の求人票に書き込まれている情報だけでは絶対的に不足ですからね。

   

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